短稈〔丈が低い)で多収の早生品種
だるまひえ
特長
丸みを帯びた穂が特徴。
一般の作物が不良で凶作の時にも生育して収穫できる作物として利用されてきました。
雑穀の中では多収で、しかも長期貯蔵が可能であす。
冷害の他干ばつなどの不順天候下でも減収が少なく、短期間に高い収量を上げられます。
ヒエの子実は、特にビタミンB1の含量が多く、栄養価は米麦に劣りません。
米に混ぜて炊いたり、団子、餅、飴にする。また味噌、醤油、酒の原料にもなります。
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岩手県
無し
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