みずみずしく甘み強い味の良いキャベツ。
とうらん
【特性】
●偏円球で、夏でも冬でもぐんぐん肥大し、3kg以上の大玉収穫が可能な中晩生品種です。
●みずみずしい食感で甘みがあり、食味に優れます。
● 「新藍」より約10日遅い中晩生品種(定植後80〜90日)。
● ゴマ症などの生理障害に強く、球内部のアントシアンも発生しにくいため、低温期に栽培しやすい。萎黄病抵抗性、黒腐病耐病性。
● 「新藍」と同様に甘みがあり食味がよい。肉質はしっかりしていて、歯切れがよく、食感は滑らかでゴワゴワ感が少ない。
● 歩留まりよく、加工・業務用に適する。低温下でも肥大し、大玉での収穫が可能。玉ぞろいがよく、一斉収穫に適する。
● 高冷地の秋どり、一般地・暖地の冬どりに適する。
【栽培の要点】
1.無理な早まきや遅まきは避け,播種適期を守る。
2.苗床では水分管理に注意し,風通しをよくして苗を徒長させないようにする。
3.無理な密植は避け,株間を十分にとる.条間55〜60cm,株間40cm(4,500株/10a)程度が目安。
〇原産地はヨーロッパ南部地中海沿岸地域。
現在のような結球型のものはドイツで成立し13世紀にイギリスへ伝わって改良が進んだ。
〇発芽適温15〜30℃
〇生育適温15〜20℃
〇冷涼な気候を好み高温には弱いが温度適応性は広い。
〇種まきから収穫まで80〜120日と栽培期間は長期となる。
○春まきで夏秋収穫(夏秋)・夏蒔き冬収穫(寒玉)・秋まき春収穫(春キャベツ)と大きく分けて3タイプある。
(他には播種時期が広いグリーンボール系)種まき時期に合わせ品種を選定する。
育苗
60〜120cm
1〜2条
30〜40cm
400〜550株
4〜5.5株
3〜4ml
0.03〜0.04ml
450〜800粒
4.5〜8粒
3500〜5000粒

